ニゾラールは真菌を殺菌する作用を持つ抗真菌薬の一つであり、真菌を原因とする様々な病気に対して使用されることとなります。
ニゾラールの有効成分はケトコナゾールというものです。
主に水虫やカンジダ症などの治療に使用されるのが主になりますが、他の抗真菌薬と比べても副作用が比較的少ないために広く活用されています。
なぜ効果があるのかはわかりませんが、脂漏性皮膚炎に対しても一定の効果があるとされています。
この、効果が出る理由がはっきりすれば、いつかフケや薄毛に悩む人が完全に、このケトコナゾールでフケとおさらばできる時代がくることでしょう。

ではこのケトコナゾール入りのニゾラールを治療に利用する場合の試用期間はどれくらいなのかというと、これは症状に応じて変わってきます。
まず水虫の治療に使用される場合、症状の重さにもよって変わりますが3~6ヶ月ほどは使用を継続する必要があるとされます。
ニゾラールの効果としては早い段階で真菌の殺菌が期待できますが、水虫の場合は皮膚表面に出てきている菌の他、まだ成長していないような菌が潜伏していることがあります。
そのため一見して症状が緩和されたように見えても治療を中止した段階で再発するということがありますから、そうした潜伏している真菌に対しても効果があるとされる3~6ヶ月という長い期間が設けられているのです。
途中で使用を中止すると水虫の完治に至らないことがありますから、事前に設定された期間よりも早い段階での中断はしないようにしましょう。
次にカンジダ症の場合ですが、これは水虫よりも短くなるのが一般的で、約一ヶ月間の治療ということになります。
ただ状況によっては二次感染が発生している恐れもあり、そうした二次感染が確認された場合にはニゾラールと併用して抗真菌薬の内服を行っていくことになるでしょう。
この場合も事前に設定された期間よりも早い段階で使用を停止すると再発のリスクがあり、またカンジダ真菌が薬物耐性を持ってしまうこともあります。
薬物耐性を持ってしまうと別の抗真菌薬に切り替えて再度治療を行っていく必要が出てきてしまいますから、やはり事前に設定された期間があるのであれば、その期間は必ず継続して使用するようにしてください。
また、先ほど少し触れた脂漏性皮膚炎の場合は一週間から二週間程度で症状の緩和が達成できることも多いとされています。
ただニゾラールがなぜ脂漏性皮膚炎に対して効果があるのかのメカニズムについては明らかになっていないため、根本的な治療に関しては別の医薬品を併用していくことになりますので、その点は注意しておきましょう。

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